1分でlambdaとapi gatewayでAPIを作ってみる
1分でできちゃいます。
やってみます。
AWSコンソールからlambdaを選択して「関数を作成」を押します。
デフォルトで「一から作成」が選択されたままになっているかと思います。
そのままさっと入力項目を埋めていきます。
3項目です。
名前。なんでもいいです。
ランタイム。なんでもいいです。
ロール。なんでもいいです。ロールは作成してからも変えられます。
自分の場合はこんな感じにしました。
「関数の作成」をクリックして次に進みましょう。
こんな関数がデフォルトで作られます。
そのままいきましょう。
画面中央部の「Designer」のトリガーの追加から「API Gateway」を選択します。
そのままその下のセクションの「トリガーの設定」でAPIに「新規APIの作成」、セキュリティに「オープン」を選択して「追加」を押します。
これでAPI Gatewayにlambdaから新規のAPIがこの関数に紐づいた状態で作成されます。
最後に忘れずに画面右上の「保存」を押すと変更が反映されます。
これで終わりです。
画面下部のAPI エンドポイントのURLをクリックするとAPIを叩けます。
爆速で作れちゃいますね。
lambdaは大規模なアプリケーションを作ろうとなるとどうしてもバージョン管理ができないのでなかなか手がつけづらいなーと思っていたのですが社内に簡易な便利サービスを公開するときなんかには手軽なのでいいなーと思いました。
GCPのCloud Functionsも気になってるので近いうちにいじってみます。