GCPのCloud Functionsで30秒でAPIを公開してみる
直前に下記の記事を書いたんですがCloud Functions触ったら30秒でできました。
便利ー。
1分でlambdaとapi gatewayでAPIを作ってみる - FFFT
GCPコンソールからCloud Functionsを選択して「関数を作成」から新しく関数を作ります。
実はそのままページ下部の「作成」を押せばAPI公開できちゃいます。
ただデフォルトだとリージョンがus-central1になっているのでasia-northeast1(東京リージョン)に変更しましょう。
ページ下部のその他から設定を変えられます。
「作成」を押すと関数が作成され、関数の詳細に遷移します。
メニューのトリガーを押すとAPIのエンドポイントが表示されるのでリンクをクリックすると公開されたAPIを確認できます。
画面遷移もほとんどなくて何も考えずにできちゃう。
また、関数コードにpackage.jsonが用意されているのでライブラリをimportして使うのもGCPコンソール上でさくっとできちゃいそう。
datastoreやstorageとの連携も迷わずできそうなのでちょっと試してみたいと思います。